読んだ漫画の適当感想ブログ。現在2011年~2016年発行タイトル対象。
2010年以前発行分の感想は本舎の漫画感想に、2017年以降分は漫画感想2017~にあります。
短文感想
2017年04月03日 (月) | 編集 |
2011-12
彼女はUXO (チャンピオンREDコミックス)
kashmir
恥ずかしがりな中学女子には股間にロケットがついています、という出オチ的なちょいエロ系コメディ。っていってたら転校生はミサイル2つついてた。とんでもねえナンセンス展開なんだけどキャラのかわいさで別ベクトルに進めるかんじの話だなあ。主人公はとてもかわいいのです、うん。可愛くもひどすぎるよい話(笑)いやほんとページが進むごとにとんでもねえ絵面に・・。



2012-3
おーがちゃん (1) (まんがタイムコミックス)
コンノ トヒロ
わりと長身・ナイスバディ(古語)で面倒見のよいポニーテール女子とこぶりな鬼っ子おーがちゃんによる4コマコメディ。4コマ目でネタを落とすスタンダードなタイプで、鬼絡みの故事やら熟語やらをネタにしたゆるめのやりとりコメディがほとんどかな。おーがちゃんは鬼だけに勝ち気な気質だがおこさまのような脆弱さもあるギャップが特徴。彼女の面倒を見る女子の素朴で面倒見の良さが光る。ぬきんでて面白いってほどじゃないけど何度ものんびりと読んじゃうお話だった。★★★☆☆



2012-8
ジャッジメント・オーバーマン~放課後の結社~(1)(ドラゴンコミックスエイジ)
九二枝 東出 祐一郎 中央東口
ある現象が原因で人間の中に怪人と呼ばれる異能を持つ者が現れた世界を舞台にした話。実験体だった少女を保護し彼女を宿すことにより得る超人的な力でもって怪人の組織統一を目指す少年とその仲間たちの話のよう。昭和初期のようなちょいレトロな時代設定というか雰囲気がある。キャラの見せ方はうまいなと感じるが話とか舞台設定とかはありきたりというかこれといった魅力を感じなかった。絵は見やすいかな。複数巻。



2014-4
甘露に肩想い : 1 (アクションコミックス)
黄島点心
好きになった相手は居たがたいてい親友が恋人になるパターンだった女子。進路が決まらぬまま高校を卒業した際、新たに好きな男性が出来その男性を追ってバイトを始めるがここでも親友が絡む。一方で卒業間際のバス内での出来事がきっかけで主人公にストーカーする醜男がいて・・。うーん題名に絡む人面そが1巻の終わりにやっとくる構成。なのはいかがなものか。主人公の恋の行方を中心とした人間恋愛群像劇が主題で、ストーカー男を密に絡ませるための設定なのかもしれないが。作品としての質というかめんどくさい人間模様の描写は秀逸だと感じる。のだが、大人向けの絵柄も相まってやるせねえ人間模様だなあと感じるだけ話で個人的には一度読めばいい系の話だった。まあ好みの問題。複数巻。



それでも僕は君が好き(1) (週刊少年マガジンコミックス)
徐譽庭 絵本奈央
学生時代、恋愛の選択で失敗した弁護士の卵の青年。交通事故を起こし救急車を呼んでくれた女性がかつての恋愛相手・・のはずなのだが相手が名乗らなかったために誰かわからない。そう、青年が失敗した恋愛の相手は複数いるから。なんじゃそら(笑)序盤の高校時代のヒロインとの話かと想ったら社会人に至る現在までに主人公が様々な恋愛の失敗、というか相手を傷つけて終わり、ということを繰り返してきたというのがわかり、救急車を呼んだ彼女が誰なのかを探す流れで各々のヒロインとの思い出についてフィーチャーする構成のよう。普段は気弱そうというか周囲に流されるタイプ見えるがスイッチが入ると俺様に変わる主人公のキャラが肝なのか。ぶっちゃけ胸が悪くなるタイプだがリアリティがあるってことなん?絵はとても綺麗で表現力も高く感じる。質感の描写が特にリアルで眼福。複数巻。



トモダチゲーム(1) (週刊少年マガジンコミックス)
山口ミコト 佐藤友生
苦学生の男子には4人の友人が居る。クラスで修学旅行費用が盗まれた事件の直後、主人公を含めた5人は気がつけば白い部屋に隔離されていた。5人のうちの誰かが負った多額の借金を軸に特定のルールで行われるゲームが開始するという典型的な不条理ゲームもの。友情か金かどちらかを重視・選択するか、信用と疑心暗鬼のせめぎ合いが肝なのかな。ただ借金の理由は不明だしゲームに参加せざるを得ない状況に至る過程の説得力が乏しいせいもあって、またこの手の話か~と少々食傷気味。ゲームに入ればけっこう読み進めてしまう質の高さはあるのだが。複数巻。