読んだ漫画の適当感想ブログ。現在2011年~2016年発行タイトル対象。
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ねこはいじん たかしまてつを
2017年02月10日 (金) | 編集 |


絵描きの著者が、仔猫を拾い一度は里子に出すつもりだったが結局離れがたく、ともに暮らすことになる話。仔猫のやることなすこと、姿や仕草すべてにいとおしさを感じる日々を句にしたためるエッセイ漫画。
自宅にて仕事中、一休みしていた絵描きの僕は、庭でか細くなく小さな小さな仔猫を保護する。世話をし元気になったこねこを一度は里子に出そうとするが離れがたく、結局飼うことに。そんな絵描きとこねこの日常を描いたおはなし。
フルカラー、ざっくりしたコマ割、吹き出しのないネーム、キャラ絵本のような絵。ほっこりまったりとする作風で、エピソードの最後には、その出来事にちなんだ(というかまとめ的な?)句で締められる構成。著者は絵描きで俳句も嗜んでいるからのよう。
内容的にははじめてねこを飼う人間には定番のネタばかりだが、描き方で満足度が決まるもんやねえ。こねこの仕草にいとおしさが最高潮になると脳内からドバーッとなにかが出てくるって描写は、的確かつ、わかるうう(笑)と唸ってしまった。

たかしまてつを
単行本コミックス全1巻 / 角川書店
ジャンル:エッセイ・ペット / 好み度:★★★★☆
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