読んだ漫画の適当感想ブログ。現在2011年~2016年発行タイトル対象。
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思い、思われ、ふり、ふられ 咲坂伊緒
2017年09月06日 (水) | 編集 |


恋愛観が正反対の女子二人は友人になり、彼女らの近しい男子2人も加わっての恋愛模様を描いた青春物語。
仲の良い友人が引っ越しして学校で気の合う友人ができるか不安な女子は、見知らぬ女子に駅で呼び止められ、人を見送るのに財布を忘れて初対面の自分にお金を借して欲しいと言われる。
そんな出会いから物語が始まるヒロイン二人体制の恋愛もの。お金を貸した方が内気で夢見がちな女子・由奈、借りた方が活発で恋愛を含めて現実的な思考の女子・朱里。その出会いの後同じ高校のふたりは友人となる。
由奈は最初の件で朱里の身内の男子でモテ男の理央と知り合い淡い恋心を抱く、理央と朱里は親の再婚による義理の兄弟で理央は朱里が好きなのだが現状から諦めている?、朱里は理央を兄弟以上に見ていない。由奈には幼馴染みの男子・和臣がいて朱里から見ると恋愛対象になりそうと思うものの、由奈にとっては恋愛対象にならない兄弟のような関係のよう。
そんな4人で恋愛物語を回していくかんじかな。
恋愛漫画としてはごくごくスタンダードな内容なのだが妙に惹かれる。恋愛的モノローグや展開は王道。夢見がち少女が少女漫画らしい心情を見せるけど自分の感情に振り回されてる感が薄いし朱里はおとこまえ気質ってのが好ましい。ハラハラよりせつなめな雰囲気が多く割と先が予想しやすい相関だからこそ安心して読めるってのもあるのかも。

咲坂伊緒
マーガレットコミックス / 集英社
ジャンル:少女・恋愛 / 好み度:★★★★☆
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