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斉木楠雄のサイ難 麻生周一
2017年09月13日 (水) | 編集 |


生まれながらに多彩な超能力を使える男子高校生は、その能力を隠し平凡に生活することに注進していた。が、周囲の個性豊かな面々によるもの、そしてその万能能力ゆえのトラブルも発生し、そのたびに能力を使って火消しをする日常を描いたドタバタ学園コメディ。
幼少期より多彩な超能力を開花させた男子高校生が主人公。両親はお花畑なのんき人間ゆえ大仰な状況にもならずごく普通の人生を送ってきたが、それにはそうであろうとする主人公当人のそれなりの苦労もあった。
チート並の能力を持つがゆえに周囲の裏や降りかかるトラブルを超能力でなんとか回避する、という展開が多い。
主人公が一人で考え状況に対応する様はある意味超能力者の孤独な戦いとも言えるが、内容はSF設定を加味したドタバタ学園コメディ。
基本クールキャラなはずだがけっこう抜けている主人公と、いろんな方面と意味合いで個性が強すぎる周囲の不協和音が面白い。主人公自身は放っておいて欲しいのだが空気が読めず各々の思うままに主人公に絡んでくるパターン。主人公の長文なツッコミと、主人公の周囲の対応がスムーズにいかないドタバタ展開が見所。エピソードの手数も多い。
主人公の頭についているギャグにしか見えないアレをはじめとして、無茶なギャグのようでそれなりに説得力のある設定をつけているところが好みだった。

麻生周一
ジャンプコミックス / 集英社
ジャンル:少年・コメディ / 好み度:★★★☆☆
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